（　�V Д �V）と川 ´ ｖ ｀）

「藤本、例の奴手に入ったでいるか？」

「ホントですか！欲しい！じゃあ今すぐ行きます！！」

「ぐふふ、これでよっちゃんさんと・・・」



「ミキティどうしたぽ」

「うへへ〜」

「キモイぽ」

「ぐふふふぅ〜」

「んぽ〜、おかしくなったぽ」

「にゃはははー！！」

「んぽ！？おいしそうなチョコだぽ、１個頂くぽ」

「ん？ああどうぞ、ぐふふふぅ〜」

「んぽ！おいしいぽ、もう１個頂くぽ」

「うへへ〜、って！！お前何食べてんだ！！」

「んぽ！！なんだぽ！どうぞっていったぽ！」

「あぁ〜バカ〜、なぜお前が食べる」

「ごめんぽ」

「ん！？ていうかちょっとまて、食べたんだよな？」

「食べたぽ」

「あわわわ〜」

「どうしたの？」

「やばいぽ、やばいぽ？って『ぽ』っていってるぽ！！」

「あれ、ホントだ」

「何故だぽ？ぽじゃないぽ！うぽー！！」

「ミキティどうしたの？」

「『ぽ』っていってるぽ！ごっちん！」

「いってるね、やっと使ってくれたね」

「お前は言ってないぽ！って違うぽー！！」

「あれ？おかしいな？」

「んぽ！！替わっちゃったぽ！！」

「ん？何？ってあれぇー！！後藤がいるぅ！！」

「んぽ〜、なんてこったいだぽ〜」

「ミキティまた変なの仕入れたんだね」

「んぽ？どうでもいいぽ。って『ぽ』いうなぽ」

「ゆうちゃん？」

「そうだぽ・・・」

「もう！今度は何企んでたの？」

「別にごっちんをどうこうしようとは思ってないぃ〜ぽ」

「ふ〜ん、なんか怪しい」

「黙れぽ！帰れぽ！」

「う〜ん、でも今はミキティだし」

「んぽ〜、そうぽ、まあいいぽ、切れるまで待つぽ」

「どれくらい？」

「知るかぽ！！」

「まただ」

「でもなんで言葉使いまで入れ替わるぽ」

「知らないよ」

「まあいいぽ。寝るぽ」

「あらら、じゃあ後藤はどうしようかな」

「ミキの体で変なことするなぽ」

「しないよ、でもなんか体が軽くなった感じがする」

「んぽ！！どういう意味だぽ！！」

「いやっあの〜そういう意味じゃなくて・・・」

「どういう意味だぽ！！」

「うぅ、胸が小さいからかな・・・なんてね」

「てめぇ！殺してやるぽ！」

「ちょっとやめて！体はミキティだよ」

「んぽ〜、そうだぽ、さすがにやめとくぽ」

「ん〜、ちょっと納得いかないな」

「まあいいぽ、寝るぽ」

「はいはい、寝てください」

「っていうぽ！寝づらいぽ！」

「まあ、自分の体じゃないからね」

「ったく、なんだぽ、この胸、剥ぎ取ってやるぽ」

「ちょっとやめてよ！」

「うぽー！！」

「ちょっと！ミキティ！」

「んぽ！？んぽぽぉ〜」

「ちょっと、やめてよ、ミキティ」

「すごいぽ」

「やめて・・・」

「んぽぽ、ジャンプするぽ」

「やめて！！」

「んぽ！揺れるぽ！」

「ミキティ、やめてよぉ〜、恥ずかしいよ」

「んぽ？ちょっと、ブラはずしてみるぽ」

「ええ！？やめて！ミキティ！」

「うるさいぽ！今はミキの体だぽ！」

「じゃあ！後藤も脱ぐ！！」

「やめてくれぽ」

「じゃあ、やめてよ」

「わかったぽ、そして、腹へったぽ」

「寝ないの？」

「なんか眠れなくなったぽ」

「そう、じゃあ、ちょっと待ってて何か作るね」

「ぽ〜い、ってなんだぽ『ぽ』って・・・」

「あはっ！ミキティ似合うよ」

「こんなの似合ってもうれしくもないぽ！」

「はいはい」

「んぽ〜、やっぱちょっとなんか変な感じだぽ」

「やっぽ、ブラがきついぽ」

「ちょっと！はずさないでよ！」

「うるさいぽ！くるしいぽ！」

「そんなことないよ」

「きつきつだぽ！」

「触らないでよ」

「触るかぽ」

「触ったくせに」

「んぽー、邪魔だぽ」

「ん？だから触らないで！」

「うるさいぽ！やっぽ、剥ぎ取ってやるぽ！」

「そんなことできるわけないでしょ！」

「わかってるぽ、冗談だぽ」

「はぁ〜、ミキティと一緒にいるとろくなことないよ」

「ホントは楽しいくせによくいうぽ」

「それはミキティだけでしょ」

「ばれたぽ」

「バレバレだよ」

「・・・」

「どうしたのミキティ」

「んぽ？・・・」

「何？今度は何するの？」

「トイレ行きたいぽ」

「だめ！我慢して！」

「いいじゃんぽ！女同士だぽ！」

「でも、女同士だからってトイレは別でしょ！」

「じゃあ、漏らすぽ」

「もっとやめて！！」

「じゃあどうすればいいぽ」

「わかったよ、行ってきて」

「言われなくてもいくぽ」

「どっち？」

「何がだぽ」

「やっぱいい」

「なんなんだぽ」



「んぽ〜、大丈夫だぽ」

「何が？」

「そんなに臭くなかったぽ」

「そんなの報告しなくていい！！」

「なんだぽ、でも、ごっちん、野菜もっと食べたほうがいいぽ」

「・・・だからもういいって、それに野菜食べないのミキティもそうじゃん」

「まあそうだぽ」

「はあ〜早くもとに戻らないかな〜」

「中澤さんに電話しろぽ」

「あっ！そうだ！ってミキティ電話しなよ」

「こんな言葉じゃバカにされるだけだぽ」

「そんなことないよ！」

「いいから早くしろぽ！」

「わかったよ」

「もしも〜し、ゆうちゃん？」

「ん？なんや、藤本か？馴れ馴れしいな」

「違うのゆうちゃん、今は後藤なの」

「あぁ〜、そうかあのチョコ食ったんか。あれ？藤本の奴、よっさんと入れ替わりたかったと違うんか？」

「あぁ、やっぱりそういうことだったんだ。でもね、後藤がその前に知らなくて食べちゃったの」

「ほう、そうか、で、どうした？」

「元に戻る方法教えて欲しいの」

「なんやそんなことか、簡単や、また、チョコ食べたらいいんや」

「そうなの？」

「そうや、そしたらまた入れ替わるから」

「あっ！そうか！ありがとうゆうちゃん！」

「まあ、そんなことより、たまにはごっちんも遊びにきてな〜」

「それはやめとくよ、じゃあね」

「なんでやねん！！」

「わかったよ、ミキティ、簡単なことだったよ。またチョコ食べればいいんだって」

「んぽ〜、そんなことだろうと思ってたぽ」

「だったらすぐ教えてよ！」

「だって面白いぽ」

「もう、チョコ食べるからね。もういいでしょ」

「ああ、いいぽ」

「ふ〜これで元に戻れる」

「んぽ〜もったいなことしたぽ」

「大体よしこと入れ替わって何しようとしたの？」

「聞くなぽ」

「まあ、察しはつくからいいけど、早くミキティもチョコ食べてよ」

「んぽ〜、ちょっとその前にやることがあるぽ」

「何？」

「んぽぽー！！」

「えっ！？なんで自分殴るの？」

「イテェぽ！すぐチョコ食べるぽ！」

「えっ？」

「ふ〜元に戻ったみたいだな、よかった」

「いたいぽ！いたいぽ！ミキティ何するぽ！」

「胸が小さいって言った罰だよ」

「んぽぽ〜ひどいぽ」

入れ替わるというリクを受けて面白いなと思って書きまし たが、書き始めてみると会話だけだから変わってないんじゃないのか？と思ってミキティに『ぽ』を言わせるように しましたが、難しかった。それと『ぽ』を言わないごっちんに違和感を感じました、というかごっちんなのか？そんな不安を抱えながら書いた話です。（2005/4/27）

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